2014年09月15日
上州観音霊場 the final プラス少林山
クックック
ついに終わりにしてきたぜ。
残りの三か所は般若心経にしたぜ。
というわけでまずは三十二番の正円寺に行ってきた。
前工の近くにある天台宗正円寺。
写経を渡して御朱印を頂く。
そして三十三番高崎の滝の慈眼寺へ向かう。
高野山真言宗の寺でかなりの歴史があるらしい。
結構でかい寺だね。
間違って本堂の裏に車を止めてしまった。
前にちゃんと駐車場があるのね。
そして特別霊場の高崎観音に行く。
その前に、観音山を少し下りたところにある洞窟観音に行ってみる。
洞窟の中に観音様がいらっしゃる。
御朱印があるので頂く。
そして高崎観音に行く。
昔はカッパピアが近くにあったのにね・・・
写経を渡して、御朱印を頂く。
写経する人はそんなにいないのか?いろいろと話を聞いた。
御朱印に書かれる奉拝の文字は拝むだけ、写経を納めれば奉納になるとのこと。
今までの御朱印を見てみれば奉拝ではなく奉納の文字だったところもあった。
写経の最後に願い事を書くのだが、最近私が書いているのは『天下泰平 万民豊楽』だ。
お坊さんがそれを見て『そんなに堅く考えないでいい』と言われた。
まぁ、資産倍増とかの願いのほうが私らしいのだが、自分の願いなどあまり書かない。
今度納めるときは資産倍増とでも書こう。
観音山を去り少林山に行く。
本尊は鎮宅霊符神。
日本の仏教においては妙見菩薩としているところもあるが、鎮宅のままなのが黄檗宗の寺らしい。
神道においては天之御中主、仏教においては妙見菩薩、道教・陰陽道では太上神仙鎮宅霊符神。
とされている。
つまり中国の神だ。
護符やら霊符といわれる類の神といえばわかりやすい。
星神でもある。
ここは言わずと知れた『写経してこーい!!』の寺だ。
かつて写経せずに行ったときにこっぴどくお説教をされた寺だ。
この寺の主張こそ本来の御朱印のあり方である。
別に札所でなくても御朱印を頂くなら写経するのが筋だ。
と、いうことで写経を納める。
ここの御朱印は他と違うのは写経を納めれば出身と名前、願い事を言って拝んでくれるところだ。
しかし、今度は納経の仕方を指摘された。
本来は六つ折りにして紙にくるんで御朱印帳に挟んで渡すらしい。
ただ写経をして渡せばいいだけでないことに気づかされた。
そして旅は終わった。
上州観音霊場完結したので次は何をしようかしら?
ついに終わりにしてきたぜ。
残りの三か所は般若心経にしたぜ。
というわけでまずは三十二番の正円寺に行ってきた。
前工の近くにある天台宗正円寺。
写経を渡して御朱印を頂く。
そして三十三番高崎の滝の慈眼寺へ向かう。
高野山真言宗の寺でかなりの歴史があるらしい。
結構でかい寺だね。
間違って本堂の裏に車を止めてしまった。
前にちゃんと駐車場があるのね。
そして特別霊場の高崎観音に行く。
その前に、観音山を少し下りたところにある洞窟観音に行ってみる。
洞窟の中に観音様がいらっしゃる。
御朱印があるので頂く。
そして高崎観音に行く。
昔はカッパピアが近くにあったのにね・・・
写経を渡して、御朱印を頂く。
写経する人はそんなにいないのか?いろいろと話を聞いた。
御朱印に書かれる奉拝の文字は拝むだけ、写経を納めれば奉納になるとのこと。
今までの御朱印を見てみれば奉拝ではなく奉納の文字だったところもあった。
写経の最後に願い事を書くのだが、最近私が書いているのは『天下泰平 万民豊楽』だ。
お坊さんがそれを見て『そんなに堅く考えないでいい』と言われた。
まぁ、資産倍増とかの願いのほうが私らしいのだが、自分の願いなどあまり書かない。
今度納めるときは資産倍増とでも書こう。
観音山を去り少林山に行く。
本尊は鎮宅霊符神。
日本の仏教においては妙見菩薩としているところもあるが、鎮宅のままなのが黄檗宗の寺らしい。
神道においては天之御中主、仏教においては妙見菩薩、道教・陰陽道では太上神仙鎮宅霊符神。
とされている。
つまり中国の神だ。
護符やら霊符といわれる類の神といえばわかりやすい。
星神でもある。
ここは言わずと知れた『写経してこーい!!』の寺だ。
かつて写経せずに行ったときにこっぴどくお説教をされた寺だ。
この寺の主張こそ本来の御朱印のあり方である。
別に札所でなくても御朱印を頂くなら写経するのが筋だ。
と、いうことで写経を納める。
ここの御朱印は他と違うのは写経を納めれば出身と名前、願い事を言って拝んでくれるところだ。
しかし、今度は納経の仕方を指摘された。
本来は六つ折りにして紙にくるんで御朱印帳に挟んで渡すらしい。
ただ写経をして渡せばいいだけでないことに気づかされた。
そして旅は終わった。
上州観音霊場完結したので次は何をしようかしら?