2018年04月30日
とんがり帽子の時計台
ちょっとお出かけしてきた。
赤い日しか暇がない・・・
昭和の日と振り替え休日はどうしようか・・・
と直前まで考えてお隣の長野県に行って来た。
ガソリンが高いし、そんなに遠くに行きたい気分ではなかった。
前々から行きたかった所が安曇野である。
安曇野には何があるのでしょうか?
ということで車に乗って西へ行く
鳥居峠を越えて上田で飲み飲みして夜を明かす
上田ではディズニーパレードなるものがあったらしい
上田から青木村に入るとなにやら気になる神社がある。
恋渡(こいど)神社

なにやらこの地の名前が恋渡というらしいが、恋の字からか縁結びスポットらしい
婚活お守りか・・・

青木峠を越えて安曇野を目指す
安曇野には穂高神社がある。

この神社は、なんと!鶏が放し飼いである

御朱印を頂いた

そして私は一番行きたかった所へ行く
それが鐘の鳴る丘である

鐘の鳴る丘とは戦後まもなく放送されたラジオドラマであり映画である。
帰還兵が戦災孤児のために施設を作るお話である。
そのモデルの一つが安曇野のここである。
あとは岩手県の奥州市にもある
そして、なんと!!群馬県にも鐘の鳴る丘がある。
建物の写真を撮ってたら人がやってきてパンフレットをくれた。
群馬から来たと言ったら群馬にも鐘の鳴る丘がある事をご存じであった。
ではなぜ群馬に鐘の鳴る丘があるのか、
帰還兵が戦災孤児のために施設を作ったという話しはフィクションである。
群馬出身の帰還兵がこの話しを知り、作者にここで働かせてくれと言ったらしい。
作者はこれは作り話と言ったら、なら自分で作りますとリアルで鐘の鳴る丘をやったのである。
その施設が大胡にあるのです。

ちなみに、『とんがり帽子の時計台』という建物も富山県にある。
その建物はなんと!!ラブホテルである
黄色いお窓はおいらの家よ〜
『おいら』ってきたら『家さ〜』だと思うのだが『家よ〜』なのがいいわね。
鐘の鳴る丘のお隣は松尾寺がある

周辺が公園になっている。
お次は大王わさび農園に行ってみる
安曇野といったらわさびも有名である。

ここは映画『夢』の水車のある村の舞台ですわね


ただブラブラしただけでおやき一つしか買わなかった・・・
お次は松本に行って長野縣護国神社に参拝
昭和の日なので何やら式典をやっていた。

御朱印を頂く

護国神社も萌え萌えなのね・・・
それでもホテルのチェックインまで時間があったので諏訪湖のほうに行ったのであった。