御朱印
2023年10月22日
松井田まで
ちょいと松井田まで。
どうやら、倉渕から松井田に抜ける地蔵峠が通行止めのようだ。
連合赤軍が道路でも破壊したのだろうか。
ということで、安中榛名駅方面から松井田へ。
不動寺
関東八十八箇所第二番。
第一番の高崎観音から二ヶ月以上たっている。
昔と比べ御朱印巡りはかなり減った。
ブームとやらで御朱印の価値が下がったというか、御朱印その物を目当てに行くのが当たり前のようになり何かしらけた。
だから、遠くに行くときぐらいしかもう御朱印はいただいてない。
三番の札所はここからすぐ近くの金剛寺であったが、今は藤岡のお寺になっている。
藤岡へはまた今度。
近くのラーメン屋、ふじ屋により辛味噌を食べて帰ってきた。
2023年09月13日
太平洋フェリーの御船印
初めて太平洋フェリーに乗ったけど仙台はちと遠いね。
もし今度乗ることがあるなら名古屋〜苫小牧を乗り通しだね。
名古屋からなら2泊できる。40時間の船旅。
苫小牧港離岸
行きに乗った船は『きそ』
大型フェリーで船首バウバイザーは初めて見た。
バウバイザーとは車が出入りする所といえばいいのかね。
佐渡汽船とかの少し小さめの船は船首が開くタイプが多いと思う。
新日本海フェリーは船の後ろの部分の横から車が入って出るときも同じとこから出る。
きそはまだ二等船室が残ってた。
船の醍醐味ともいえた大部屋の雑魚寝。
指定席で顔の部分がカーテンで仕切られてる。
新日本海フェリーに大部屋があったときは自由席で毛布だけだった。
帰りの船は『きたかみ』
これは船首バウバイザーでなく船の最後部と船首の横部分から出入りする。
きたかみは名古屋まで行かずに苫小牧〜仙台のみだから少し設備が物足りなかった。
シアタールームとかゲームコーナーはなかった。
きその御船印。
きたかみの御船印。
今度こそ商船三井フェリーに乗ろうかねぇ。
いつになるかは分からんけど。
2023年07月28日
2023年07月12日
お久しぶりの青島神社。
いつぞやの元日に来て人が多すぎて拝殿にすら近づけなかった青島神社に行ってきた。
鬼の洗濯板。
そして今回はちゃんと拝殿でお参りするこができた。
青島から門司港まで約350キロ。
九州の距離感など分からない。
結構長距離だった。
6時間で行ければいいと思って車を走らせれば途中、大雨の影響で高速道路が通行止め。
中津という場所から下道になりそこから国道10号線を北上した。
乗船時刻の1時間前に着けばいい。
1時間10分ぐらい前だったか、最後から3番目のご到着であった。
ということは降りるときも最後の方になる。
無事に船に乗れて爆睡。
起きても特にやることはない。
ヨギボーのある部屋で寝る。
お昼はそば
夜はハンバーグ。
横須賀港に無事到着。
さっさと帰って爆睡なのであった。
霧島神宮と鵜戸神宮
宮崎から霧島へ
さすがに疲れてくる。
が、運転して行きたいところは行く。
天孫降臨の地である霧島神宮。
突如の大雨からのいきなりの快晴。
お近くに山神社という場所もある。
霧島には坂本龍馬も来てたらしい。
霧島はもう鹿児島県。
霧島だけであるが一応Nボックスちゃんは鹿児島まで来た。
お次は宮崎県に戻り鵜戸神宮を目指す。
日向灘を爽快にNボックスは走る。
草津温泉を強調してる。
途中、高速道路上であるが別府も走った。
草津と別府の関係はネットで調べれば分かる。
鵜戸神宮に到着
下がり宮
しかも拝殿は岩の下。
拝殿の裏にはお乳岩なるものがある
見ようと思えばお乳に見えるかね。
参拝客のほとんどがやっていた運玉
これを岩のくぼみに投げて入れる。
私もやってみた、一個だけ入った。
帰りの船の時間を気にしながら最後の観光地へ行くのであった。
熊本の山の方
熊本の山の方に車は走った。
そしてかつてより行きたかった弊立神宮にお参り。
ここは天河とセットで語られることもある謎スポット。
お次は日本三大下がり宮の一つである。草部吉見神社
日本三大下がり宮はここと、次の日行く鵜戸神宮。そしてゆかりは古し貫前神社。
お次は上色見熊野座神社。
ここは何かのアニメに登場したらしい。
上の方にはこんなのがある
ここの御朱印は高森駅の近くの観光案内所に売られている。
が、旅の途中で紛失したらしい・・・
帰って必死に探したけど見つからない。
高森駅にトロッコが止まっていた。
夏草に埋もれた線路
フランキー
お次は有名な阿蘇神社
肥後一宮であるが御朱印は書置きである。
コロナ以降書置きが増えた。だから紛失してしまう。
それから高千穂へ向かったのであった。